お盆フルコース(スイカ割り・花火・プール・そうめん流し)
今週のお題「ふるさと・夏」
お盆帰省初期
実家のお盆は子供達が集まる一大イベントと言う事で、お盆と言えばの定番をここ数日で全力支援した模様をお見せします。
プール
取り敢えず家から100mぐらいの場所にプールがあるのでそこまで子供達連れて水浴び。
子供は水に浸けるとその活動を抑制する効果があるので毎日浸けて夜早く寝させる作戦を行使。
これは中々功を奏して皆早寝早起きに成功。
スイカ割り
うちの田んぼで作ったスイカ(小さい)を使ってスイカ割。
年少組さんでも容赦なく目隠しはしっかりとするお兄ちゃんお姉ちゃん達。
花火
もちろん花火は待ちきれないから明るい時間からスタート。
お盆最終日のメインイベント
流しそうめん(本気)
と言うわけで本気でそうめん流しやってみましたよ。
※作業でナタを使用してますが、ナタは慣れない人間が使うと簡単に指飛ぶので注意してください。
孟宗竹
この日は生憎の空模様。雨が降り出す前に裏の山行って孟宗竹切って帰宅。
取り敢えずナタで枝払いしておしりから真っ二つに。
頑張って2つに割って節を排除
持って帰った竹をナタで切れ目入れたあと、バールを差し込んで隙間をバール叩いて広げる作業。
蒸し暑くて大変やった。
ナタでそのまま切り裂いて行ってもよかったけど、下手に刃先が入ると別角度に割れてしまうので、鉄の棒のバールを横にしてバール側面を叩きながら割れ目を広げて割進んだ。
我ながらかなり上手に割れたと思う。
そしてバールで節を叩いて潰して素麺が流れるようにトイ状に。
表面処理
バールで叩いて割れ目を広げたので表面がささくれてるのをナタで綺麗にコシコシ削り取る。
写真の左側が綺麗にした跡。右側がまだでささくれてる。
砥石とナタ
作業してたらナタの切れ味が落ちてきたので砥石で研ぎ。
研いでやると良く切れます。
テスト
水を流してみたけど、上手く素麺もながれてくれると期待の出来。
最後の仕上げ
まだtちょっとささくれてる所があるので最後の仕上げ。(子供らがさわるので刺さらないよう丁寧にしてみた)
節の引っかかりそうなところも丁寧に叩いてやります。
竹を支える台
竹の裏側は丸いのでそのまま置くと転がっちゃう。
なのでこんな簡単な工夫で安定設置。
板にねじ釘を内側を向くように斜めに二本だしてやります。
※先端は竹の幅より2~3cmぐらい狭いぐらいになるようにしてやるとベストポジション。
この板を2つ用意して上流側と下流側に設置。
その上に竹をおいてやります。
この釘の先端が竹の表面に引っかかって安定してくれるので、わりと簡単にそうめん流し装置台の完成。
食べる係集合
お腹すいたーまだー
お腹くっつくよ
男の子おもろいわあ
実食
さて流れだしてみると、普段食の細い子も競って食べるの図。
子供達も大人たちも大好評で満腹に
ごちそうさま
ごちそうさま~(疾走)
そして
もちろんBBQも遊園地の屋外プールも行ったけど写真が無かったので割愛。
数日で定番フルコースやってしまった。
明日からまた静かな田舎の日々。